4/9みちのく@新木場

先週土曜日は、震災後、初のみちのく東京大会でした。いつもはない横断幕が掲げられ、冒頭では沼ちゃんによる気仙沼の状況についての話と俺の海、その後は九龍を含む全出場選手が登場し、黙とうを捧げました。サスケからは「東北を助けて下さい」とのストレートなメッセージがあり、試合終了後の募金活動を行う旨が伝えられました。本当に”負けても負けても立ち上がれ”だ。


その後は試合がスタート。私的サマリーは以下。


ツイッターやブログでおなじみ、めんそーれ親父を初見


■東郷さん、みちのく最終戦の6/3後楽園はvsサスケ


■XはKAGETORA


■ハヤトvs拳王は相変わらずのバチバチ。年内対決実現するのでしょうか??


メインは震災の週末に行われるはずだったヤッペーマンvs佐藤兄弟。兄弟がヤッペーマンのタッグベルトに挑戦。ヤッペーマン勝利。初防衛。


ヤッペーマンは試合前半に出てきてくれないとなんだかさみしいもんっすね。王者だから仕方ないんだれど。お気をつけください係とか紙テ回収係などのヤッペーマンをチラ見するのが好きなものとしてはそれがないのもさみしいわ・・・。まあ最近は大地くん達がいるので以前ほどのリング外活躍は見られないのですけれどね〜。


しかし、プロレスのように、熱くて一生懸命で、それでいて面白い、というのは今とても救われる存在だなと感じました。でもそれって実は今までもそうだったのかな?いわゆる普通の日常でもそういう人たちに救われてきたのかな?よい例えや実体験が浮かばないけれど、動物や子どもを見ているときのうわーっていう気持ちや自分もがんばりたくなるような気持ちって、ちょっと同じ感じな気がしてきた。一生懸命ゆえのコミカルさとか。プロレスと子どもの純粋無垢さは諸々違うとは思うけれど(笑)。(←いつの間にかサスケ中心に語っている気がする)


また矢巾に行ってプロレス観て、ぴょんぴょん舎で冷麺食べたいな。本当に早くみんながやさしい気持ちになれるように・・・。